ランニングエチケットについて。BUFF(バフ)が大活躍!
まさかこんな日が来るとは思いもしませんでした。
BUFF(バフ)がこんなに世間的に注目されるとは・・・笑
新型コロナウイルスの対策として、そしてランニング時のエチケットとしてBUFFが注目されています!
BUFFといえば、トレイルランナーにはお馴染みのランニンググッズですね。
注目されたきっかかは、もちろん山中伸弥教授のこちらの動画です。
BUFF(バフ)とは
はじまりは、スペイン・バルセロナ西部にある家族経営工場と、たった1つのアイデア。創業者ジョアン・ロハスは、バイク走行時に着用するために縫目のないチューブ型のネックウェアをデザインしました。幾多にも変化するこのアイテムはたちまち注目を集め、BUFFが誕生しました。
BUFF(バフ)のネックウェア
BUFF(バフ)のネックウェアとは、収縮性のある1枚の布地が筒状になったアイテムです。首や手首に巻いたり頭に被ったり、日常のさまざまなシーンで楽しむことが可能です。デザインも豊富で使用方法は、10通り以上!
BUFFはトレランの大会などで参加賞としてもらえることが多く、私自身、購入したことはほとんどありません。
私はヘッドバンドとして使うことがありますが、あまり似合わないので、レースで夜間走る時にヘッドライトの下に着用するとき以外は出番はほぼありませんでした。
処分しなくてよかった笑
BUFFもコロナのこの影響で品薄になっているとかいないとか。
もちろんBUFF以外でも対策は可能です。
BUFF以外にも、ランニングマスクとしてその作り方などがたくさんYouTubeに掲載されているので参考にしてみてはいかがでしょうか。
ランニング中に口元を覆うのは、正直、少し窮屈ですが、こんな状況ですから、周りにもしっかり配慮しつつ安全にランニングを楽しみたいですね!