映画「ボヘミアン・ラプソディ」はやっぱり良かった!ラストは鳥肌もん!
やっと映画館で「ボヘミアンラプソディ」見てきましたよ。
4ヶ月の息子を実家に置いて。笑
そうなんです。そこまでして見たかったんです。
というのも洋楽、特にUK好きとしてはやっぱりQUEENは外せないバンドなんです!
きっと洋楽ロック好きが集まると議論になるのが、歴史上最高のボーカルは誰かという話でしょう。
きっと一生結論には至らない話題ですが、酒を飲みなながら、そんな話をしてるのがめっちゃ楽しいんですよね。
私の場合は、いつも、最終的には、フレディ・マーキューリーに行き着くんですよね。
もちろん、プレスリー、ジョンレノン、ボノ、リアムギャラガー、リチャードアシュクロフト好きなボーカリストの名前を挙げればキリがないんですが、やっぱり最高はフレディなんです。
カリスマ性とソングライティング、そして歌唱力とやっぱりトータルするとフレディなんです!
長くなりましたが、映画としての評価はというと・・・
そりゃもう最高でしたよ!!!!
ざっくり行ってしまうとQUEENというより、フレディの成功やその背景にある苦悩や彼のアイデンティティの葛藤を描いているという映画なんです。
言ってしまえばよくある展開で進むのですが、合間合間で挟まれるQUEENの楽曲たちが素晴らしく、全く飽きさせません。
もう名曲たちのオンパレード。そして、紆余曲折を経てからのラストへ収束していくんですが、もうラストは鳥肌もんでした。そうなるとわかっているのに、めっちゃ鳥肌です。
これぞカタルシス。隣で見てたおじさんは号泣してました。
絶対に映画館で見るべきです!家で見たら素晴らしさ半減ですよ笑
できればIMAXとかADMIXとかで見るべきですね。(私は、近くにIMAXの上映劇場がないので、ADMIXで見ました。)
ロック調の20世紀FOXからエンドロールの名曲まで、最初から最後まで楽しませてもらいました。
繰り返しになりますが、衝撃のラスト21分(実は21分もないらしい。笑)は鳥肌注意です!
極端な話、QUEENを知らなくても十分楽しめる映画です。
それにしても、ブライアンメイ役の人、そっくりだったなー。