paypay100億円あげちゃうキャンペーンまさかの10日間で終了・・・
12月から始まり、世間を賑わせていたpaypayの100億円あげちゃうキャンペーンが12月13日をもって終了したとのことです。
わずか10日で終了・・・。年末いっぱいまでは大丈夫との勝手な見立てだったんですが、予想以上の人気だったみたいです。
ボーナスの時期と重なったっことや、ツイッターで終了のデマがあったことも影響としてはあったのではないでしょうか。
私はというと、昨日、13日にたまたま家電量販店に寄っていて、衝動的にipad 9.7インチ(第6世代)、ケース、画面の保護フィルムををpaypayにて購入してました!!!!!
まさに滑り込みセーフ!!!
まあ衝動買いなので、得したかどうかは不明ですが・・・
またソフトバンクユーザーなので、当選確率1/10で全額ポイントバックもあり!
ポイントキャッシュバックの結果はというと、
全額ポイントバックの当選はなりませんでしたが、20%還元はちゃんと還元されるようです。
これだったらApple pencilも買っとけばよかったかなー。
それに、我が家では、冷蔵庫も買いかえようと画策していたのですが、間に合いませんでした。もう少し急げばよかった。
きっと全国で同じようなことを思っている人がたくさんいるんだろうな。
今後、paypayを決済方法として利用していく人がどれくらい増えるのかはわかりませんが、世間に与えたインパクトとしては、かなりのものだったんじゃないでしょうか。
APPLE iPad 9.7インチ Wi-Fiモデル 32GB MR7F2J/A [スペースグレイ] 価格:39,980円 |
APPLE タッチペン Apple Pencil MK0C2J/A 価格:12,080円 |
ミニマライト(MINIMALIGHT)は最強のコンパクト財布だと確信した。
前々からずっと欲しかった、ミニマライトのお財布がようやく買うことができました。
2年くらい前?にアウトドア系のイベントに行った際に、目について、いいなーと思っていましたが、いざ買おうと思うとなかなか売っていない。
取り扱いがあるショップは東京だし、ネットでもあまり出回らず、売り出すと即売り切れです。
そんなこんなで、取り扱い店舗のネットショップにて購入することができたんですが、やはり今回も5分で完売したとのこと・・・。危なかった・・・。
購入したのは、ミニマライト プレイウォレットXーPAC
そして、使用してみての感想ですが、
とにかく小さい
名前からもわかるように、非常にコンパクト。想像以上に、小さいです。
私が普段使っているキーケースより小さかったです。
手の中にバッチリ収まります。
お札、小銭、カードが全てちゃんと収納できる。
最初の感想は「これお札はいるの?特に万札ははみ出るんじゃ?」
もちろん大丈夫でした!一万円札もばっちり入ります。
小銭とカードは入れすぎると少し不恰好になりそうなので、そこまでは入れないようにしていますが、十分入ります。
また、カードの収納部分はゴムなので、あまり入れすぎるとゴムが劣化するかもしれません。
デザインもシンプルでかっこいい
私は、ネイビーを購入したんですが、どの色もシンプルでかっこいいです。
小銭入れの部分もしっかりしていますね。
当初はアウトドアでメインに使用しようと考えていたのですが、日常でも全然使用できるデザインのため、毎日使用しています。
メインの長財布はカバンに入れたままで、コンビニやちょっとした外出の際は、ミニマライトを持って行くというような使い方が多くなりました。
日本でも、電子決済が主流になっていくにつれて、これからはミニマライトのお財布のようなコンパクトな財布がどんどん増えていくんじゃないんでしょうか。
プレイウォレットにはレザーのものもあるので、気になった方はぜひ!
“I eat 100mile” Tシャツを購入しました
12月に入ってから、散財が止まりません笑
今度は、“I eat 100mile” Tシャツを購入しました。
ジェリー鵜飼氏デザインの “I eat 100mile” Tシャツ。
100マイルなんて朝飯前だぜ!
速乾性・伸縮性・UVカットが特徴の東レ「FEEL FIT®」を使用したANSWER4オリジナルボディのTシャツ。
着心地レビュー
・汗をかいても生地が肌にベタつかない。
・コットンTシャツよりも乾きが早い。
・スポーツウエアとしても、シティウェアにもマッチするシンプルなデザイン。
世の中にはすごい人がいて、この井原知一さんは100マイルを生涯で100回完走することを目標としているいわゆる超人です。
ONTAKE100のときに、ゴール直前で声をかけてもらったのを今でもよく覚えてます。
ポッドキャストも毎回楽しみに聞いているんですが、その中にあるTomo'sセオリーが面白いんですよ。
これが、なんとなくわかるようで、なんとなくわからない笑
まだ100マイルを走ったことがない私には、まだ難しい世界です。
セオリーの中で一番好きなセオリーが「蟻の一撃」
Tシャツを買ったらそのカードが付いてきました。
いつか100マイルも朝飯前と言えるくらいになるまで、このTシャツをガンガン着て、走りまくります!
【書評】まく子 西加奈子
元SMAPの草彅剛が父親役で出演することで話題となっている「まく子」をせっかくなので、映画を観る前に読んでみました。
ネタバレはありません。
まず、あらすじをざっと言うと、
あらすじ
ひなびた温泉地に住む11歳の南雲慧(なぐも さとし)は、大人そして、自分自身が大人になることに嫌悪感や恐怖感を抱いている思春期に片足を突っ込みつつある小学5年生。
そんな慧のクラスにコズエという女の子が引っ越してくるんですが、この子がまたクラスのみんなとは全く違った雰囲気を持った女の子でそんな彼女に惹かれていく慧でしたが、実は彼女は…。ってな感じの話です。
感想
感想としては、思春期特有の「あの何とも言えない感覚」を思い出させてくれるとてもいい小説でした。
思春期の主人公、慧の気持ちを女性の作者がこれほどうまく表現しているのは見事としか言いようがありません。
小学生でもすんなり読めてしまう読みやすい文章なんですが、それなのに、あの思春期の複雑な心情をうまく表現している。
小学生の男の子っていつでもバカなことやってるんですけど、あれって大人になりたくないっていう一種の抵抗かもしれないですね。
そんな子供たちに対して、変化するって悪くないよって優しく伝えてくれる作品です。
日々、変化することを恐れているのは大人も同じですが、そんな大人が読んでも、勇気をもらえると思います。
現状維持がモットーになりつつある私も色々と考えさせられました笑
息子が大きくなったら、ぜひ読ませてあげたいです。
映画も楽しみですねー。
価格:1,620円 |
今年の冬はARC'TERYXのkoda Jacket(コダジャケット)で決まり!
やっぱりこの季節になると、どうしても毎年気になってしまうのが、アウターをどうするかということ。
ここ最近、重宝しているのは、ノースフェイスの光電子のダウン。2年前に購入してお気に入りです。値段が高かったけど、今後、ずっと着て行くと思うともとは取れそう。
そして、とにかく温かい!真冬でも中はTシャツでいけるくらいです。昨年は東北に1年間いたので、本当にこのダウンには助けられました。
ただ一つ問題がありあまして、機能的に素晴らしすぎて、暑すぎるんです笑
特に電車の中では、脱がないと正直きつい。そこで通勤用に新しいアウターを購入することを決意!
条件としては、
①電車内でもあまり暑すぎない。
②見た目もあまりゴツくない
③通勤で使えるデザイン(もちろん街中でも)
④カバン通勤でもいける
⑤防風(できれば防水)
といった感じで、探していると、アウトレットで立ち寄ったARC'TERYXのお店でいい感じのものを発見!!
それが、koda Jacket(コダジャケット)です。
スペックや商品説明はこんな感じ。
保温性、防風性に優れたゴアテックスサーミアム™、Coreloft™ シンセティックインシュレーション 中綿コート。
優れた防風性、保温性、洗練されたアーバンスタイルのコダ ジャケットは、タウンでのウインターアウターウェアとして理想的です。中綿に使用したCoreloft™ シンセティックインシュレーションが、最適な保温性を提供。動きやすくレイヤリングに適したフィット感、中綿入りのフードが保温性とプロテクションをプラス。内側のジッパー付きポケットは財布やスマートフォンを入れるのに最適です。
私は、168cm,58kgですが、xsを購入。少し大きめな作りなので、普段のサイズよりサイズを落とした方が無難かと思います。
早速、通勤や街中で使用していますが、機能ははっきりいって申し分なしです!
防風も十分ですし、関東の冬は間違いなく余裕で越えられます。
適度な通気性があるので、電車の中でも、脱がなくても大丈夫。
デザイン的にも、シンプルで、アークのロゴも主張しすぎることなく、(左腕にあります)着膨れすることもなくスタイリッシュです。
そして、なんと化繊インサレーションなので家で洗濯もできるらしい!
これは間違いなく、この冬の主戦力になるでしょう。値段は高いですが、かなりおすすめできる一品かと思います!
ARC'TERYX [アークテリクス正規代理店] KODA JACKET [18345] コダジャケット・登山・ハイキング・スピードハイク・トレイルランニング MEN'S 価格:60,500円 |
映画「ボヘミアン・ラプソディ」はやっぱり良かった!ラストは鳥肌もん!
やっと映画館で「ボヘミアンラプソディ」見てきましたよ。
4ヶ月の息子を実家に置いて。笑
そうなんです。そこまでして見たかったんです。
というのも洋楽、特にUK好きとしてはやっぱりQUEENは外せないバンドなんです!
きっと洋楽ロック好きが集まると議論になるのが、歴史上最高のボーカルは誰かという話でしょう。
きっと一生結論には至らない話題ですが、酒を飲みなながら、そんな話をしてるのがめっちゃ楽しいんですよね。
私の場合は、いつも、最終的には、フレディ・マーキューリーに行き着くんですよね。
もちろん、プレスリー、ジョンレノン、ボノ、リアムギャラガー、リチャードアシュクロフト好きなボーカリストの名前を挙げればキリがないんですが、やっぱり最高はフレディなんです。
カリスマ性とソングライティング、そして歌唱力とやっぱりトータルするとフレディなんです!
長くなりましたが、映画としての評価はというと・・・
そりゃもう最高でしたよ!!!!
ざっくり行ってしまうとQUEENというより、フレディの成功やその背景にある苦悩や彼のアイデンティティの葛藤を描いているという映画なんです。
言ってしまえばよくある展開で進むのですが、合間合間で挟まれるQUEENの楽曲たちが素晴らしく、全く飽きさせません。
もう名曲たちのオンパレード。そして、紆余曲折を経てからのラストへ収束していくんですが、もうラストは鳥肌もんでした。そうなるとわかっているのに、めっちゃ鳥肌です。
これぞカタルシス。隣で見てたおじさんは号泣してました。
絶対に映画館で見るべきです!家で見たら素晴らしさ半減ですよ笑
できればIMAXとかADMIXとかで見るべきですね。(私は、近くにIMAXの上映劇場がないので、ADMIXで見ました。)
ロック調の20世紀FOXからエンドロールの名曲まで、最初から最後まで楽しませてもらいました。
繰り返しになりますが、衝撃のラスト21分(実は21分もないらしい。笑)は鳥肌注意です!
極端な話、QUEENを知らなくても十分楽しめる映画です。
それにしても、ブライアンメイ役の人、そっくりだったなー。
映画『MERU/メルー』がAmazon Prime Videoで見れます!【レビュー】
ずっとずっと見たかったそして、映画館で見逃していたのを後悔していた映画『MERU/メルー』がAmazon Prime Videoで見れるようになっています!
amazonさんにもうめっちゃ感謝です!なんせBlu-ray買おう買おうと思っていてそのままになっていましたから笑
登山が好き、山からの景色が好き、何かに挑戦したい、ちょっと常軌を逸した人たちに興味がある、そんな人たちにはとてもおすすめできる映画だと思います。
ちなみにどんな映画かというと
作品データ
制作年 :2015年
制作国 :アメリカ
監督 :ジミー・チン、エリザベス・C・バサヒリィ
キャスト:コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズターク、
ジョン・クラカワー、ジェニー・ロウ・アンカー、ジェレミー・ジョーンズ
ストーリー
ビッグウォール・クライミング――それはリスクも見返りも大きい危険なギャンブル。聖河ガンジスを見下ろすインド北部のヒマラヤ山脈、メルー中央峰にそびえる“シャークスフィン "のダイレクトルートは、クライマーにとって究極の勲章となり得る難攻不落の岩壁。過去30年間、一人の成功者も出していない、もっとも困難な直登ルートだ。手ごわい難所が連なる この6,500メートルの峻峰は、百戦錬磨のクライマーにとっても悪夢でしかなく、だからこそ挑戦意欲をかき立てる。90キロの登攀具や食料の入った荷物を背負いながら、雪と氷と岩に覆 われた1,200メートルのテクニカルな山肌を登攀することは、チャレンジの入口でしかない。真のシャークスフィンが姿を見せるのはその先。それはクラックや足場がほとんど存在しない 、垂直にそびえる花コウ岩。450メートルに及ぶ文字通りの“壁"だ。ベストセラーとなった『空へ―悪夢のエヴェレスト』の著者ジョン・クラカワーは言う。「メルーを制するにはアイ スクライミングが巧いだけでは駄目だ。高度に強いだけでもダメ、ロッククライミングの技術だけでも足りない。これまで多くの優秀なクライマーたちがその壁に挑み、敗れてきた。そ れは今後も変わらない。メルーはエヴェレストとは違う。シェルパを雇ってリスクを人任せにはできない。まったく別次元のクライミングなんだ」。
2008年10月、コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの3人はメルー峰へ挑むため、インドに到着した。7日間のはずだった登山は、巨大な吹雪に足止めされ、20日間 に及ぶ氷点下でのサバイバルへと変貌。過去の多くのクライマーたちと同じく、彼らの挑戦は失敗に終わった。難攻不落の山頂まで残りわずか100メートルのところで。敗北感にまみれた アンカー、チン、オズタークの3人は、二度とメルーには挑まないと誓い、普段の生活へ戻っていく。ところが故郷へ帰ったとたん、肉体的にも精神的にも苦しい数々の苦難に見舞われる 。一方、心の中のメルーの呼び声が止むこともなかった。そして2011年9月、コンラッドは2人の親友を説得し、シャークスフィンへの再挑戦を決意。それは前回以上に過酷なチャレンジ となった……。友情、犠牲、希望、そして人間の奥底に眠る、原始的な冒険心について描いた、壮大なスケールの映像美で綴られる山岳ヒューマン・ドキュメンタリー。
感想
とにかく、常人には理解できない世界を描いた素晴らしいドキュメンタリーです。
今回、このメルーの登頂を目指した3人ですが、全員とてつもない実力や実績を備えた、登山家、そしてクライマーです。
コンラッドはノースフェイスのクライミングチームのリーダーだし、ジミーやレナンなんて自分で登って自分で映像を撮ってますから。それでいて、みんなメルーを目指すまでに、本当に色々あるんですよね。それがまた、とてもドラマチック。この人たちは、どんだけ濃密な人生なんだっていうくらい紆余曲折があるんですよ。 でもその3人がお互いを信頼して、メルー登頂っていう目的に向かって全力を尽くす姿は必見です。
ただ、普通の人たちからするとちょっと理解不能なシーンがいくつも見られます笑
きっとそういう人たちではないと世の中の偉業と言われるものは、達成できないのかもしれないと感じさせられました。
作品中にあった、登山はリスクを判断するゲームだという表現はなるほどなーと思いましたね。この作品を見て、感化されても皆さん山での無謀なチャレンジは決してなさらないように笑
最後に、贅沢を言えば、やっぱり映画館で見とくべきだったー!!。
家のテレビでもすごさを感じる、素晴らしい映像美の作品でした。
とりあえずBlu-ray買おうかな。
MERU/メルー Blu-ray完全初回限定生産スペシャル・エディション【Blu-ray】 [ コンラッド・アンカー ] 価格:6,684円 |